【2018】クールビズの着こなしに迷ったら (2)シルエットについて

※こちらのブログは2018年に
加筆修正しております。

 

 

「いやあ、参った」

 

ある日、あるお客様が仰っていました。

 

 

『お父さん、なんか今日
おじさんっぽいね』

 

スーツで出勤していた時は何も
言われなかったのに、
クールビズになって薄着になった
途端、小学生の御嬢さんから
そう言われてしまったとの事。

 

 

「ただのシャツ、スラックスっていう
いつもの組合せなのに、いったい
何がいけなかったのかな…」

 

そう仰るお客様に、
その「ただのシャツ」と
「ただのスラックス」が、
どういった品だったのかを伺ったところ、

 

*いつもスーツの下に着ている白いシャツ
*スラックスは、スーツのスラックス

という組合せだったとの事。

 

「ジャケットとネクタイを外しただけ
で、他はいつもと
変わらないスタイル
なのに、
何故なんだろう?」

 

さて、その「何故なんだろう?」は
ひとまず横において…

 

本日のポイントをご紹介いたします。

 

本日のポイントは、

 

シルエットのバランスです。

 

 

シャツの「裾(すそ)」は…

 

シャツの着こなしに関して、

 

「裾(すそ)をスラックスの
外に出すべきか中に入れるべきか」


という点で悩んでおられる方が
多いようです。

 

裾を入れるべきか、出すべきか。
いずれにせよ、着こなし次第で
印象が変わるというお話を
今日はお伝えします。

 

shirts2

上記二枚の写真をご覧ください
(クリックで拡大)。

 

どちらの写真も偶然だとは思います
が、写っている二人がそれぞれ、
全く同じような色合いのシャツを、
同じような着こなしで身に着けて
います。(おかげでとても対比が
わかりやすいです!)

 

向かって左の二人は濃い青のシャツ。
裾(すそ)をスラックスの中に入れる
着こなし(タックイン)

 

向かって右側の二人は淡い白シャツ。
裾(すそ)を外に出す着こなし
(タックアウト)です。

 

さて。

 

ぱっと見た瞬間の印象として
どちらがスタイルが良く見える
でしょうか?

 

また、どちらが清潔感や、
「きちんと感」がある雰囲気
でしょうか?

shirts
単純にシャツとスラックスの
長さを比べると、向かって右の
二人はシャツの方がスラックス
よりも長く、向かって左の二人は
スラックスの方が長く見えます。

 

また濃い色は全体に引き締まって
見える効果があるため、
よりスマートに見えています。

 

濃い色のベルトもウエストの
ラインにメリハリを産み、
また、同時に「きちんと感」も
演出してくれていますね。

 

向って右側の二人のような着こなしは
例えばお休みの日にリラックス気分を
味わう分には申し分ありませんが、
ビジネスシーンにおいては
だらしがない印象を相手に与えかねず
不向きです。

 

ところで、シャツの裾(すそ)を
スラックスにINする場合の注意点は
シャツの細さとパンツの股上や細さ。

 

シルエットの違い画像

昔のシャツやスラックスの
シルエットは、全体的にゆったり
サイズです。また、スラックスは
ツータックで股上が極端に深いもの
が多いです。

 

肩幅も大きく、袖筒も太く…
それらのアイテムで、シャツの
すそをパンツにINしようとすると
上の図の向かって左のように
全体にずんぐりとした
野暮ったい印象になりがちです。

 

同じ体型でも向かって右のように
細身のシャツやスラックス
(ノータックのもの)を身に着ける
事で、与える印象ががらりと
変わります。

 

最近はまた1タックや2タックの
スラックスが流行に戻ってきて
いますが、それでも昔のそれとは
股上の深さやもも周り、裾の細さ
などが違います。

 

昔からのスラックスとは雰囲気が
大きく変わっていますので、
「また昔のパンツが履けるぞ!」
と思っても、いざ着てみると
「やはりどこかおかしい」となって
しまうので気を付けたいですね。

 

 

前回のブログでも挙げた通り、
色使いも重要なポイントに
なりますので、全体のバランスを
考えながら、シャツとスラックス
の色を決めましょう。

 

ちなみに、シャツの裾を外に
出すならば、着丈が短いものを
選ぶとスッキリとした印象に
なります。

 

フィレンツェで開かれる世界
最大規模の紳士服の見本市会場
PITTI IMMAGINE UOMO
(通称ピッティ)でも、伊達男
たちが丈の短いシャツを爽やかに
着こなしていました。

IMG_0536 IMG_0539

ベルトにかかるくらいの長さから
股上(ファスナー部分)が半分近く
隠れるくらいの長さであれば
ご覧の様にすっきりした印象に。

 

さて、ここで最初の疑問

 

「ジャケットとネクタイを外した
だけで、いつもと変わらない
スタイルなのに、何故、
「おじさんっぽい」ように見えて
しまったのか?」

 

 

をもう一度考えてみましう。

 

 

ジャケット、そしてネクタイは、
「きちんと感」を演出してくれる
非常に有能なアイテムです。

 

 

多少ルーズなシルエットの
シャツやスラックスでも、
ジャケットを羽織ることで
それを覆い隠すことができます。

 

また、濃い色のジャケットで
あれば、引き締め効果もあり、
Vゾーンの直線的なネクタイも
また、シャープな印象を与えて
くれます。

 

逆を言えば、単純にそれら二つを
取り除いただけのスタイルでは
「きちんと感」を出すのが非常に
難しいということ。

 

ゆったりしたシルエットの品は
確かに「着ていて楽」という
メリットがありますが反面

 

「ちょっとルーズ」

「ちょっとだらしない」

 

感じに見える事も。

 

また、ルーズな着こなしは
若々しさや清潔感も損なって
しまいがちに…。

 

そうしたことが相まって、
いつものスーツ姿のお父さんより
老けた印象(おじさんっぽい)
になってしまったのではないか
と思われます。

 

つまり、

 

「ジャケットとネクタイを外した
だけで、いつもと変わらない
スタイル【だからこそ】、
「おじさんっぽい」ように見えて
しまった」

 

というのが結論というわけです。

 

なるべく体のシルエットに合った
細身の、襟などに一工夫ある
「いつもと違うシャツ」
そして同じくなるべく細身の
スラックスを組合せ、色の
バランスを工夫すること。

 

脱 おじさんっぽい

 

クールビズスタイルを、
目指しませんか?

 

**************

HIKOお勧めクールビズアイテム

 

Bilancioni ビランチオーニの
ヘンリーネック(スタンドカラー)
シャツでございます。

 

丸首タイプのヘンリーネックと異なり、
襟が立っているため、きちんと感が
プラスされています。

 

 

素材は綿100%ですが、極細糸で
織られているので、シルクのような
光沢があります。清潔感、高級感が
高く、ネイビーのパンツなどと
合わせると特にコントラストが美しく
仕上がります。

 

 

 

 

 

 

こちらは、イタリアのパンツ専門ブランド
Rota ロータのストレッチコットンパンツ
です。控えめで上品なツヤ感があり、
上にご紹介しました白系トップスとも
相性が抜群です。

 

素材はストレッチが利いているので
動きやすく、オンタイム、オフタイム
どちらでも重宝して頂けます。

 

 

 

 

 

意外と見落としがちなのが、

 

「お洒落は足元から」

 

暗さの中にダークレッドが滲む、
ブラックチェリーの色合いが
コーディネートに深みをプラス。
ダークネイビーや黒、グレーなど
様々なパンツと好相性の色です。

 

 

 

 

 

コーディネートは…。
こんな、

 

 

アズーロ エ マローネ
(イタリア人が好む、「青と茶」
の色合わせの事)

 

スタイルはいかがでしょうか?

 

 

 

思うように体のシルエットに
合うシャツや、丈の短いシャツを
探すのは意外と難しいもの。

 

そんな時はオーダーのシャツに
挑戦するのもお勧めです。

IMG_1020-2

襟や袖口を白無地の生地で作る

 

「クレリックシャツ」

 

日子では、
熟練した日本の職人たちが
腕によりをかけて縫い上げていく
パターンオーダーシャツを

一枚10,000円(税抜) から
ご注文頂けます。

 

フルオーダーではないものの
ボタンや縫い糸の色を
変えたり、襟から何ミリの部分に
ステッチを入れるかなどを指定
したりと、かなり細部にわたって
選択肢がございます。

 

写真の様に、襟の形を変えるだけ
でも、かなり印象が変わります。

 

また、生地も日本製やイタリア製
など、幅広く揃えておりますので
まさに

 

お客様だけの一枚

 

をお作りすることが可能です。

 

海外大量生産ではなく、
ジャパンメイドですので安心の
高品質です。

 

レディスのご注文も承ります。

IMG_1018-2

是非この機会に、日子オリジナル
オーダーシャツをお試し下さい。

 

☆こちらも是非ご覧ください☆

クールビズの着こなしで迷ったら(1)
「色のポイント」

クールビズの着こなしで迷ったら(3)
「お勧めアイテム」

 

 

実店舗 案内

HIKO 銀座

東京都中央区銀座2-8-17-2F
Tel 03 6264 4450

****************************

富裕層向けメディア 【EnRichエンリッチ】の
【The Style Concierge】にて、

HIKO(ひこ)
熊本からやってきた、日本一高級な店!」

というタイトルでご紹介頂きました。詳しくは上記
バナーをクリックくださいませ。

また、「世界一ハイクオリティなメンズ誌」
【THE RAKE Japan Edition】のブログでも、
弊社オーナーをご紹介頂いております。

ベストドレッサーたちの肖像「中村哲彦さん」

 

TAX-FREE

Our real store in Ginza, Tokyo is
a tax – free shop.

The following brand certifies HIKO
as a regular boutique.

ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, and so on.

 

 

 

在东京HIKO银座商店是一家免税店。
HIKO是以下品牌的授权商店。

ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, 等等.

我们销售的所有产品都是正品。

 

 

在東京HIKO銀座商店是一家免稅店。
HIKO是以下品牌的授權商店。

ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
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BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
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